ワーホリ記録

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    ワーホリ日記イエローナイフ編①/イエローナイフに到着して感じたこと

    イエローナイフ空港に到着

    パン屋生活 inトロントを終え、無事にイエローナイフ空港に到着。

    左右にプロペラの着いた小さな機体に乗ってきた。今まで乗った飛行機で一番小さいかも。

    飛行機を降りたら歩いて空港に入る
    空港にいるシロクマ

    ”ほぼ”白夜のイエローナイフ

    イエローナイフは、緯度62度に位置しており、4月〜8月頃までは夜まで明るさが残る”ほぼ白夜”となる。

    空港に着いた時間も夜の10時半だったが、空はまだまだ明るかったため、時間感覚が狂う。

    時差ぼけに加えて白夜ぼけ。体内時計が最初から狂っている自分には関係のないことだが…。

    職場の寮に到着

    タクシーに乗って社員寮に到着。

    タクシー代はだいたい20ドルほど。

    空港で一緒にタクシーを探してた人と乗り合わせで来たので支払いは10ドルのみ。

    ちなみに社員寮の家賃はシングルルームで750ドル、ツインルームで550ドルだ。

    自分はツインを希望したため550ドル。

    イエローナイフで住むなら月の家賃1,000ドルは超えてくるので十分安く住める。

    そこそこ立派な社員寮

    まずは新天地最初のビールを探しに

    寮に到着して、荷物を置いたら時間は0時過ぎ。

    適当にこの時間にやっているPub(バー)をマップで検索する。

    その中でも寮から近かった「Kilt and Castle」に行くことに決定。

    「Kilt and Castle」

    店に入ると、ID(パスポート)を見せるよう要求される。カナダではどこのバーでも年齢確認が行われる。

    カウンターではインド人バーテンダーが一人で働いていた。

    カウンターではすでに何人か静かにお酒を飲んでいたため、隣に失礼する。

    行きつけの地元民たちに、今日トロントから来たと言うと話が弾みあっという間に友達に。

    どうやら別のオーロラツアー会社で働いているらしい。

    イエローナイフ最初の友達ブレンデン

    イエローナイフで初のオーロラに感動!

    家の近くにある丘から見る景色とオーロラ
    薄いけどしっかりとした一本のオーロラ

    うーーん・・・。薄い。

    でもこれは真っ暗にならないこの時期のイエローナイフでは仕方ないこと。

    でも初めてイエローナイフでみるオーロラであることには間違いなく、しっかりと感動した。

    イエローナイフに引っ越してみた感想

    トロントという大都会から極北の限界地イエローナイフに引っ越してみて、最初に感じたのは

    やっぱり田舎は素晴らしい!

    地元北海道を思い出させるような気候と、外食する選択肢が少ないので、悩む必要なし。

    人もあたたかく、出会った人はみんな知り合いになる勢い。

    何より、晴れている夜に空を見上げるとオーロラがあるこの環境。

    異世界に来た感じがしてワクワクする。

    次回は実際にオーロラツアー会社での勤務や、観光地やレストランの紹介をしようかなと。

    では。